表現アートセラピーをとおして得たこと・助けられたこと

〈シリーズ:1〉「自分を表す 言葉 が増える」

 

かつて私は、“自分を表す言葉”を持っていませんでした。
長らく、持っていませんでした。

話をすれば先に他者のことを、まるで自分のことがごとく口に出していました。
どこからか拾ってきた情報や話を、あたかも自分からはじき出したかのように語っていました。

自分のことを聞かれたり、どんな風に思うのか、感じているのか、突っ込まれたりするたびに、急に自信を失い、それを明かされまいと誤摩化しながら反応していたものです。

そんな風に自分の奥底でくすぶってる問題を棚上げして、だましだまし暮らしていた私。

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